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【 バイク駐車場の選び方 】

バイク駐車場には主に4つの種類があります。
​<屋外ライン型>
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グリッドにチェーンを巻いたり、バーでロックするタイプもあります。料金が一番手ごろで違法駐車は防げますが、風雨による腐食汚れ、いたずら、盗難は防ぎにくいです。また1区画あたりのスペースが狭く、出入りの際に他の車両に傷つけられたり、傷つけたりと、安心できません。
​<コンテナ分割型>
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一見バイクガレージと同じように見えますが、一つのコンテナを間仕切り分割しているため、1台あたりのスペースが狭い、通気口がないので湿気や温度が逃げにくい、床壁材が木材パネルにより傷みやすい、出入口にスロープがなく(各自で用意)、地面との高低差があるためスロープ傾斜がきつく車両の出し入れが不安定等、様々な懸念材料が考えられます

​<屋内共同管理型>
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屋内スペースを複数の人が共同で利用する駐車場。出入口及び室内は高度なセキュリティシステムによって監視されており、専用キーによる認証のため、場内には契約者しか入れません。個別収納型ではないので、他の車両の入出庫時、あるいは立ちごけ等により損傷を受ける可能性はあります。また室内で軽作業ができるところもありますが、車両以外のバイク用品などが預けられない所もあります。 

​<個別収納型(ガレージタイプ)
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独立したボックスにつき、風雨による腐食や汚れ、いたずらや盗難も防げます。また自分だけの空間により外的要因からの損傷を受けず、空間にも余裕がありますので車両以外にもバイク用品を一緒に保管できたりもします。もちろん防犯性・機能性・操作性、いずれの点をとっても安心してご利用頂けます。

 バイクガレージはどれも一緒?、という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、「bike-innの特徴」ページでご確認下さい。

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